1557とドル円の関係②
〇1557が上場された2011年の5月頃と現在の比較
1557 ドル円
2011年5月2日 11210 81.22
2017年5月1日 26620 111.83
+2・38倍 +1・38倍
〇その間sp500は
2011年5月1日 1345.2
2017年5月1日 2399
+1・78倍
・6年間の間に sp500は、1345.2から2399まで 1・78倍になった。
・6年間の間に 1557は、11210から26620まで 2・38倍になった。
・ドル円は、81・22から111・83まで1.38倍になった。
・1557は、ドル円が円安になったため、大きく上昇した。
・もし、ドル円が111・83から81.22になっていたとすると、現在の
1557は、
11210*(2399/1345・2)*(81・22/111・83)
=14519です。
結論
・ドル円よりsp500の動きの方が大きい。そのため、1557をなにもせず
持続していてもプラスになった。
・しかし、ドル円の変化も大きい。この辺をうまく乗り越えられれば、利益は増える。
ただし、ドル円相場を当てるのは難しいので、ある程度のところで妥協すること。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。